***** ビーズの魅力 ****
ビーズはここ数年、もっとも幅広い年代の人が身につけたり、
自分でアレンジしたものを作ったりするなど、とても人気があります。

自分の好きな色の素材を選んで、オリジナル作品ができることで、
とても身近な存在になっています。
ネックレスなどは装身具として紀元前から、太陽・月のような球体を崇める玉
つまりビーズアクセサリーを
作り始めたことがその起こりといわれています。
そもそもビーズというのは、4万年以上前に初めてその姿をあらわしましたが、
それ以来、世界中のいたるところで作られてきました。
各地域にあるそれぞれの素材で作られて来たので、
その地域独自のデザインや技術が
色々な地域で生み出されました。
本当に様々な種類のビーズがこの世の中には存在しますよね。
見ているだけでワクワクしてきます。

ビーズ(Bead(s))≠ニいう言葉の原型は、中世英語Bed≠セそうです。
Bed≠ニは、祈り≠ニいう意味で、キリスト教会で使われるロザリオの玉が
ビーズであったことに由来し、宗教祭祀になくてはならない大切なものでした。
装飾品としてはもちろんの事、神聖な物として扱われていたようです。
その他にアングロサクソン語の”biddan”、
これも祈る*狽ヘ、bede∞祈る人≠ゥらきているとも言われているそうです。
祈りの為のビーズは、世界の半分以上の宗教(ヒンズー教、イスラム教、ローマンカソリックなど)で使われています。
仏教でも煩悩の数である108個の玉をつないだ念珠(数珠)を手に掛けて読経しますよね。
イスラム教でもビーズをつないだスブハと呼ばれる数珠を持って礼拝します。
ここでもビーズは、なくてはならない大切な道具でした。
15世紀以降、ヨーロッピアンビーズが貿易をつうじて世界中にあふれだしたことにより、
ビーズの動き、技術、 正確なビーズの起源、ビーズのたどってきたルートなどを明らかにするのは
困難なことになってしまいました。

ちなみに、日本にビーズがやってきたのは明治初期で、
チェコスロバキアからグラスビーズが輸入され、
上流婦人の洋装などに取り入れられるようになったそうです。
日本で一般的にビーズと呼んでいるものは、
13世紀から14世紀ころイタリアやチェコスロバキアで発達したガラス工業によって
量産されるようになったグラスビーズのことです。
そして大正時代後期には、ビーズの手芸が流行し、手製の手提げ袋などが作られました。
昭和に入ると国内生産も始まり、ビーズ手芸は子供たちまで広く普及したのです。
わたしもよく、小さい頃ビーズで動物を作りました(^^)
あ、昭和初期時代ではありませんよ(^^;)
続いて昭和30年代から40年にかけては、ビーズを編み込んだお財布やバッグが大流行し、
グラスビーズの黄金時代となったのです。

17世紀のイギリスでは、ビーズを使ったすばらしい刺繍絵も製作されました。
アメリカでは、1607年に、ベネチェア人のガラス職人がビーズを作ったといわれています。
日本は、ヨーロッパとのビーズ貿易の歴史はありませんが、
独自ですばらしいガラスビーズなどを産出しています。
北ヨーロッパ・フランス・ギリシャ・ イタリア・中央ヨーロッパ・アフリカ・
インド・ 中 国そして日本など世界各国でビーズは本当に愛されています。
日本でも、安価なビーズはじめ高価なアンティークビーズやヴィンテージものなどが、手に入りますよね。
そして、スワロフスキー・チェコ(ファイアーポリッシュ)・ヴェネチアン・
天然石・とんぼ玉・シード・パールなど
様々な種類のビーズが世界にはあります。
ビーズはアクセサリーになって、人々の目を楽しませることはもちろんのこと、
私は小瓶に、色んな種類の色んなカラーのビーズを集めて、
それらを眺めているだけでも嬉しくてワクワクしてきます(*^o^*)♪
余談ですが、アンティークビーズ≠ニヴィンテージビーズ≠フ違いをご存知ですか?
アンティークビーズ≠ニは、新しいもので30年前、
古いものでは何千年も前に生産されたビーズの事で、
ヴィンテージビーズ≠ニは、正式には30〜60年ぐらい前に生産された物だそうです。
ビーズも奥が深すぎて、虜になってしまいますね。
手軽にビーズで自分だけのアクセサリーを創ることができるというのも
最大の魅力ではないでしょうか。
自分だけのデザイン、または大切な友達にあげる、
素敵な思いを込めたものなど、プレゼントしても
とても喜ばれますね。
素敵なあなただけのオリジナルデザインを
楽しんでみてはいかがですか?
|

TOP
|