宝石☆

宝石☆アクセサリー


宝石

   

 
***** 宝石の魅力 ****




   
きらびやかなとても美しい宝石
いくつになっても、宝石の輝きは見とれてしまいます。
永遠のあこがれですね。

宝石とは天然石のみを宝石と呼びます。
自然からの美しく希少なすばらしい贈り物です。
女性にとって宝石は本当に特別なものかもしれません。
そういうわけで、人工的に生産する合成石は宝石とは言いません。
宝石の大部分は、自然に産出した鉱物、無機質(無機起源)の宝石です。
しかし、わずかに生命活動の中から生まれた真珠、珊瑚、琥珀(こはく)など
有機質(有機起源)の宝石もあります。



宝石は鉱物のほんの一部なのです。
鉱物は現在、約4000種以上あるといわれていますが、
その中でも約70種程度が宝石として使われます。
鉱物には鉱物名とは別に、見え方によって別名があります。

たとえばダイヤモンドは炭素だけでできていて、グラファイトと同じ鉱物とされています。
また鉱物名コランダムは見え方によって赤色をルビー、青色や赤色のものをサファイヤ、
星が見えるサファイヤをスターサファイヤと呼びます。

鉱物名ベリルにもエメラルドやアクアマリンなどの宝石があります。
商品名の方が有名になった宝石もあります。

鉱物のほとんどは結晶(cristal=構成する原子が規則正しく並んでいる個体のこと)ですが、
構成原子が規則正しく並んでいない非晶質のものもあり、
オパール、テクタイト、モルダバイト、琥珀などがこれに当たります。

水晶などはひとつの結晶が大きく成長した単結晶です。
反対に目に見えないくらい小さな結晶の集合したものを
多結晶と呼び、メノウがこれに当たります。



宝石は自然からの贈り物です。
今日の私たちは、宝石の持つ輝きや希少性を装飾品としてまたは財産として利用しています。

しかし古代の人々は、この自然からの贈り物である宝石を神秘的な存在として
超自然的な力を備えていると信じ、宝石を身に着けることは護身符的な役割を意味していました。
世界各地で各々の宝石にまつわる伝説、物語は数知れません。

ここで、有名なお話をひとつご紹介しますね。

  
美しい少女メデューサは、自分を戦女神のアテナより美しいと言った為、
  アテナの怒りを買ってしまい、髪の毛は毒蛇、歯は、猪の歯、手は青銅
  という醜い姿にかえられてしまいました。

  メデューサは、見るものを石に変えてしまうという力を持っていたため、
  誰も退治することができませんでしたが、ペルセウスがピカピカに磨か
  れている盾と曲がった刀で眠っているメデューサの首を落とし、そのメ
  デューサの首から落ちた血から、ペガサスが産まれました。

  ペルセウスはペガサスに乗り、帰っていく途中、メデューサの首から滴
  り落ちた血が、砂漠に落ち、さそりとなりました。


  海に落ちたメデューサの血は、血赤珊瑚になったのです。

さて、誕生石の起源をご紹介します。
1年の12ヵ月に特定の宝石を配し、自分の生まれた月の宝石を身に着けるという
誕生石の習慣は現在では広く浸透していますよね。
起源は聖書の時代にまで、はるかさかのぼりますが、
聖書には宝石についての記述が度々現れてきます。
ユダヤ人が古代から宝石について関心を寄せ、特別視していたことが伺えるのです。

聖書の中から特に誕生石に関係の深い有名な記述を2ヵ所あげてみますね。
旧約聖書の「出エジプト記」には、モーゼの兄大祭司アロンが身に着ける
胸当てに飾られる12個の宝石が主によって仰せられたと書かれてあります。
新約聖書の「ヨハネ黙示録」では、最後の審判の後に現れる
新しい世界の都「新エルサレム」の城壁の土台石は、
12個の宝石で飾られていたと記載されています。

さて、誕生石と言うのは当時、国によって様々でした。
そこで、1912年にアメリカの宝石業者の間で宝石の普及を目的に
誕生石を統一することを決めたのです。
日本での誕生石をご紹介しますね。


      1月 ガーネット(柘榴石)

      2月 アメシスト(紫水晶)

      3月 アクアマリン 珊瑚

      4月 ダイアモンド

      5月 エメラルド 翡翠

      6月 真珠  ムーンストーン

      7月 ルビー

      8月 サードニックス(紅縞瑪瑙)
         ペリドット(緑柱石)

      9月 サファイア  

     10月 オパール トルマリン

     11月 トパーズ

     12月 ターコイズ ラピスラズリ
(タンザナイト)
             全国宝石商組合制定(1958年)より


まあ、本によって多少違ったりはしますよね。
ちなみに私は3月生まれなので、アクアマリンや珊瑚なのですが、
個人的にアクアマリンが好きなので身に着けるのはアクアマリンが多いです。

そして、当時普及し始めてきたダイヤモンドが4月に選定されていますが、
ラピスラズリは、聖書に何度も登場するほど古代から
有名な石にもかかわらず選ばれませんでした。

今日、宝石の王として認知されているダイアモンドですが、
近代になるまで宝石としての認知度は大変低かったのです。

加工がその硬度ゆえに非常に困難であるのと、
当時は産地がインドくらいで希少だったからです。

ダイアモンドが現在のようにこれほどポピュラーになるのは、
実に19世紀に入ってからなのです。

19世紀半ば、南アフリカでダイヤモンドの大鉱脈が発見されます。
その埋蔵量はこれまでのものと比べものにならないほど膨大なものでした。

ダイアモンドの加工、販売、流通は古くからユダヤ人が一切を担っていました。
ユダヤ系のロスチャイルドという財閥に支援されたデビアス社は、
生産と供給をコントロールするために、
ダイアモンド鉱山の買収を進め、
19世紀末には当時のダイアモンド鉱山の9割を支配下に収めたのです。

誕生石に新しい宝石であるダイアモンドが加えられたのは
こうした背景があったのですね。

美しいダイヤモンドとは、透明性が高く、輝き、七色の分散光、
きらめき、姿かたちの調和が取れたものです。

でも宝石を見分けるのはとても難しいものです。

とくに高価なものだと気軽に選べないですしね。
ようく見極める力を持ちたいですね。



ジュエリーを購入するのは信頼のおけるお店を選びが大切です。
さらにダイヤを見分ける時の目安になる
「4つのC」を知っていれば
ダイヤを選ぶときにかなり有利と言えます。

「4つのC」とは・・・
★カラット(carat:重量)、★カラー(colour:色)、★クラリティ(clarity:透明度、透澄度)、
そして★カット(cut:カット、研磨など仕上がり)の頭文字をとったものです。
ダイヤモンドの価値は、この
4Cで決まります。

ジュエリーを選ぶには
「4つのC」を目安にした上で、
身に着けてみて、持つ人との相性を試すことも大切です。

石にもその人その人との縁、そして相性というものがあるものです。

色々な宝石と出会って、
あなたにふさわしい一生つきあえるものと出会えるといいですね。




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