***** 指輪(リング)への想い ****

私はアクセサリーのなかでも、指輪は一番出番の多い代物です。
つけない日はありません。
ちなみに、私の指輪は右手の中指にしています。
左の薬指はなんか落ち着かないのです。なぜかしら?
さて、指輪は、ネックレス、ブレスレットの後に誕生したと言われています。
人々は大昔から石や木など様々なところに絵や文字を刻みこんできました。
たいせつな人との別れや新しい命の誕生など、運命をかえるタイミングやしあわせへのサインを
「記念日」や「名前」などと一緒にメッセージとして残してきました。
中世のヨーロッパでは愛する人への想いを詩でつたえる習慣から、
リングに詩を刻んでポージーリングとして交わしたとされています。
そして、リングをする指にはそれぞれ意味があるのです。

★左 手★
小指・・・すてきな出会いを求めている人、
恋人との仲をたいせつにしたい人。
薬指・・・恋人との愛の絆をより一層深めたい人。
中指・・・周囲の人と気持ちを通じ合いわかりあいたい人。
人差し指・・・迷いが消え、積極的になりたい人。
親指・・・考えや信念を貫きたい人。
★右 手★
小指・・・自分をアピールしたい人。
薬指・・・心を穏やかにしたい人
中指・・・魔よけ
人差し指・・・集中力を高めたい人。
親指・・・困難を克服したい人。
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尚、幅が10mmを超えるリングは、 1サイズアップした方がいいみたいです。
幅によって指が感じるきつさが違うからです。(太い方がきつく、細いと緩く感じます)
指輪の歴史が始まるのは古代エジプトあたりからで、
手紙や記録などの認印用として用いられていました。
これが婚姻に使われるようになったのは、古代ローマ時代に始まるといわれています。
古く西洋では、結婚は売買婚が普通でした。
ウエディングのウエッドという語が、もともとは花嫁の代償として、
花嫁の父親に支払われる物品を意味したように、この時、娘を養育してきたことに対する、
報酬の履行を誓約する認印指輪が使われました。
やがてこの指輪は、家政をいっさい取り仕切る権利を与えるという意味を込めて、
花婿が花嫁に贈るエンゲージ(契約・保証)のリンクになったのです。
いってみれば、「売買契約済み」の印が婚約指輪となったのですね。
なんだか、すごい話ですよね。
好きな人にそう思われるのは、果たして幸せなことなのかしら?
この指輪は、はじめは飾りのない鉄の指輪が用いられていたのですが、
次第に純金製のものになったそうです。
今日では普通、ダイヤモンドの入ったものが婚約指輪とされていますよね。
これは、15世紀の神聖ローマ帝国の皇帝マキシミリアンが、
フランスのブルゴーニュ公の王女マリーと婚約したときに、愛と忠誠の象徴として
ダイヤモンドが永遠の愛のシンボルとなったものなのです。
だけど、基本的には相手の好きな石や誕生石を選べばいいことになっています。
どちらでも、愛がこもっていれば・・・

さて、結婚指輪の風習は一体いつごろから始まったのでしょうか?
中世、結婚はキリスト教の支配下に入ったのですが、婚姻は男女が神と契約を結び、
死によって別離するまで終生結合されるとして、
円い輪で切れることがない指輪が用いられ、指輪交換が祝福されたそうです。
現在では教会の認証にしばられることはありませんが、
結婚指輪の風習だけは根強く残っていますよね。
結婚指輪も婚約指輪も、左手の薬指にはめることが習慣になったのは、
古代エジプトで左手の薬指「指輪の指」といわれ、この指の静脈が「愛の血管」と呼ばれて
心臓にまっすぐつながっていると信じられていたことに由来しています。
ゲルマン系民族も薬指はどちらも心臓につながる「金の指」とされ、
イギリス人は16世紀までは右手の薬指にはめる習慣があるそうです。
なお、結婚指輪は飾りのない甲丸形というのが通例ですが、婚約指輪と併用する場合は、
結婚指輪のほうが正式なので内側に、婚約指輪は外側にはめることになっています。
いずれにしろ、結婚指輪はそれによって二人の愛がハートに届き、
二人の愛が終わることのないようにという意味がこめられているわけで、
今となっては、結婚式に指輪交換が必ずといっていいほど行われているのは
なんとも微笑ましい光景ですよね。

こっちまで、幸せになれそうな気がする・・・。
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