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夫婦の夜の営みが少なすぎて

恋愛ストーリー記事一覧

1.専業主婦になった理由

洗濯物がはためくベランダを見ながら、ため息をついた。「まだ十時なのに、家事が全部終わってしまったわ。夕方までなにをして過ごせばいいんだろう」(他の専業主婦の人たちは、みんなどうしているのかしら)結婚して五年目で、由美子は初めて専業主婦になった。理由は子供が欲しいから。本当は仕事を続けながら子供を育て...

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2.下着泥棒

集合住宅の狭い玄関の外に出ると、ズラッと横一列にドアが並んでいる。ここは由美子の夫が勤める会社の社宅で、かなり古い建物だ。右隣は夫と同期入社の係長一家が住んでいる。幼稚園に通う子供と赤ん坊がいて、奥さんは子育てに忙しそうだけど、今まで由美子が仕事をしていたので付き合いはほとんどない。左隣は夫の上司で...

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3.習い事でもしようかしら

先日、出かけたついでにもらってきたチラシを取り出してみる。「フラワーアレンジメント教室、ハワイアンキルト教室、一日でできるハーブの小物……細かい手作業って苦手なのよね」他にもあった。「フラメンコ、ヨガ、シナリオライター講座、テニスサークル、バドミントン……これといったものがないわね」あんまりヒマだか...

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4.透けたパンティライン

「どこかへ、出かけるの?」「図書館です」「夏休みなのに、勉強熱心なのね」「夏休みだからですよ。来年受験ですから」思ったよりも、淀みなく話すので由美子は感心した。この年齢の男の子って、大人と話をするのなんか嫌がるものなのに。「図書館って、どこにあるのかしら」「一緒に行きますか?」「いいの?」「歩くとち...

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5.同級生の里沙

「田辺クン、遅いよぉ」「あ、ごめんごめん」「なに、さっきの女の人?」「ああ、あれは隣りのおばさん、図書館の場所を教えてあげてたんだよ」同級生の里沙が一人前にヤキモチなんか妬く。「ねえ、うちの両親、出かけてるんだ。来ない?」「今日は勉強する約束だろ」「勉強は明日でもできるけど……」里沙が色っぽい目つき...

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6.恥ずかしいこと言わないで

初めにキスをして、それから胸を触る。今日は順番が逆になっちゃったけど。かわいいとか、キレイだとかたくさん言いながら、ソフトタッチで触り続けていると、女の子のほうが我慢できなくなってくる。しばらくすると俺に身体を擦りつけるようにしてくるから、そうなってから初めて下着を脱がせる。そうすると、パンティに沁...

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7.里沙が一番

里沙は感じやすくて濡れやすい。だれと比べてるかって言うと、今まで俺がヤッた数人の相手とだ。初めが従姉妹のカオル姉さんで、そのあとカオル姉さんの友人数人とヤラせてもらった。あとは、友達の彼女の友逹とか、友達の姉さんとかいろいろだ。初体験が中学一年の夏休みで、それから二年のあいだに十人くらいと営みしたけ...

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8.半開きの唇

甘ったるい鼻声で抗議されてもちっともこたえない。里沙だって、俺のペニスが入ってくるのを待ってたってこと、俺は知っている。柔らかくて熱くて、グニグニうごめいている里沙の膣はイッた直後なのでまだゆるい。抜けてしまいそうなくらい引き出してから、グイッと奥まで突く。これを何度かくり返すと里沙の膣がペニスを締...

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9.中で果てる

里沙がまた脚を俺の胴に絡めてきてグイグイ締めつける。腰を押し付けてきた里沙の膣に、俺のペニスが呑み込まれていった。俺がわざと動かないでいると、里沙が腰を激しく振る。しばらくすると疲れてしまったみたいでベッドに身体を預けておとなしくなった。落ちそうになっている里沙の脚を抱え直して、グッと奥に挿入しなが...

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10.不倫の共犯者

「なあ、ほんとにしばらく会えないのか?」「うん、だって、勉強に専念しなくちゃ」「一緒に勉強する約束は?」「ごめん、田辺クンといると、あたし勉強どころじゃなくなっちゃうから……」里沙のかわいい唇にもう一度だけキスする。大きな瞳から涙が一滴だけ、ポロリとこぼれおちた。「わかった、俺もしばらく受験勉強に専...

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11.夫の留守に

「今日も図書館で勉強?」「休館日なんです」そう言って、裕之はためらうように足元に視線を落とした。メロンを持ってきただけじゃなくて、なにか由美子に話があるみたいだ。由美子は、ふと母親のような気持ちになって、聞いてみた。「どうかしたの?」「今日も、暑くなりそうですね」裕之の返事が、まるで大人の挨拶のよう...

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12.証拠隠滅

二十代後半になっていても、子供を産んだことのない由美子の身体は線が崩れてなくて無駄な贅肉がほとんどついてない。痩せているわけじゃなく、まだ胸の肉も落ちていないし、尻も垂れてない。バスタオルで身体の水滴を拭きながら、洗面台の鏡に映った自分の身体を見ると、いつも由美子は思うのだった。(妊娠したら、この身...

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13.生々しい感触

「離婚するらしいです」うつむいて黙ってしまった裕之の顔がたちまち暗くなる。二人掛けソファの隣りに移動した由美子は、思わず裕之の肩を抱いた。幼い子供のように由美子に抱きついてくる裕之の頭を膝に乗せて髪を優しく撫でてあげる。じっと動かないでいる裕之の吐く息が、コットンの布地を通して由美子の太腿に熱を伝え...

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14.秘部があらわに

「だめよ」裕之の手首をつかんだ由美子の手には力が入っていなかった。ソファになかば押し倒される姿勢になっている由美子の身体に、裕之がおおいかぶさるように身体を重ねてくる。ワンピースの裾は足の付け根まで捲くれ上がり、由美子の下着の湿った場所に裕之の指が触れている。「由美子さん……」耳たぶに触れた裕之の唇...

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15.奥がうずく

裕之がなにも言わないことでよけい由美子は不安になった。「意外と小さいんだね、それに、きれいな色してる」「えっ?」「由美子さんの、すごくきれいだよ」そんなふうに言われると思ってなかった由美子は驚いて目を開けて裕之を見た。裕之は微笑んでいた。けっしてからかうような笑いじゃなく、少し照れたような顔で微笑ん...

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16.紺色のワンピース

「あっ、エアコンの修理にきたみたい。行かなくちゃ」「えっ……」「ごめんね、由美子さん。今日はありがとう」あっさり、由美子から離れて勉強道具をまとめて帰って行く裕之の後姿を見送りながら、由美子は呆然としていた。立っていても足に力が入らないし、両足の間はまだドクンドクンと脈打っている。(私、これから、ど...

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17.夫婦の寝室

こんなにひとりの女のことばかり考えてしまうなんて、裕之には初めての経験だった。(俺、どっか、おかしくなったみたいだ。他のことが考えられないよ。由美子さんのことしか頭にないんだ)拒絶されるかもしれないという恐れを感じながら、裕之はとうとう我慢できずに隣りの呼鈴を押した。「はい」Tシャツに短パン姿で部屋...

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18.バスタオルの下

「その前にシャワー浴びさせて、掃除してたから汗とホコリまみれなの」触れ合っていた唇を離した由美子に見つめられると、裕之は柄にもなくドキドキした。由美子を待つあいだ、氷の溶けたアイスコーヒーを飲みながら、裕之はまるで初めてのときみたいに緊張している自分に気づいた。(先週、ここで由美子さんを一方的にイか...

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19.じっと見られ恥じらう

ベッドに並んで座った由美子が裕之の手を取って自分の胸に押し付ける。バスタオル越しに尖った乳首を、裕之は手のひらに感じた。「裕之君……?」なにも仕掛けてこない裕之を不審に思った由美子が、裕之の顔を伺うように見る。「由美子さん、一緒に図書館に行った日のこと覚えてる?」「まだ、二週間も経ってないもの、覚え...

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20.初めて味わう悦び

由美子の前にひざまずいた裕之が、ストッキングに包まれた足首に触り、そのまま上に手を滑らせてゆく。腿の上のほうまで上がってきた裕之の手のひらが、由美子の肌に直接触れた。由美子がうっとりと目を閉じると、裕之の手が白いレースの股の部分を触る。そこは布の上からわかるくらいに熱く湿っていた。小さなふくらみを確...

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21.初めて受け入れる大きさ

「由美子さん、すごいや、こんなにグチュグチュになってる」「いやっ……」裕之の指が一本、奥にまで侵入してくる。指なんかではもの足りなかったけど、あからさまに求める言葉は言えなかった。裕之が挿入してない指を使って、由美子のクリトリスを刺激する。(だめよ、もう、イッてしまうわ)「ねえ……裕之君のに触らせて...

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22.初めての絶頂

「あっ……待って……」「どうしたの?」動きを止められた裕之が不審そうに由美子の顔を見る。「お願いだから、ゆっくり動いて、こんなに大きいの初めてなの」「心配しなくても、気持ちよくしてあげますよ」浅い場所をゆっくり動いていた裕之が、だんだん奥に進んでくる。初めにわずかに感じた痛みはすぐに消えて、とめどな...

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